昨日の大腸ポリープ摘出術
昨年5月に発見され、その後、医師からは検査段階でかなり切除したからすぐに摘出することはない、2~3ヶ月後にしようといわれ、また、その時期にはとても日程がとれず、とうとう、半年後になってしまい、「かなりおおきくなってしまっているのでは」と心配しつつ、臨んだのですが、
結果は、まったく問題なく、電気を使った摘出ではなく鉗子でもって切除する(つまり検査と同じ)方法で処理できた、とのこと。
大きさも、6mm ☓ 6mm で全く問題なく、当初は、1週間の安静が予定されていたのが、一日だけ(つまり昨夜だけ)食事は軽くし、今日からは、通常生活に戻って全く問題なし、とのことでした。
5月の絵は1です。これを撮って調べたら、腺腫でした。
昨日のは2で、これ以外には盲腸までの間、まったく綺麗で問題なし。
3は鉗子でとった痕。血液は表面のもので問題なし。
大腸ポリープやがんについては、専門家は、5分類しているようです。
Ⅰ~Ⅴで、腺腫という(がんではないが腫瘍であるもの)がⅢ。
僕は、Ⅲだったのです。 絵の1。
見た目では、即座にⅢだとも言えなかったようですが、生体検査で腺腫だったのです。
ですが、それは、検査の段階でかなりよく切除されたので、その後は、拡大しなかった、だから、絵の2になったのだろうと。
絵の2は、まさに、Ⅱ段階で、問題なしと。
このグループ分けは、検査するかどうかの分け方分類で、がんとは関係ないとのこと。
ここで気になるのが、大腸がんは防げるのかということですが、いろいろあっても、60代になったら、予防効果は少ない、だから、早期発見が大事、早期に発見して、摘出してしまうということのようです。
僕は、2年後に来るようにとのことでした。
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なお、僕が、こうして良好な結果に終わったのは、5月に発見されてから、しばらく中断していた○○療法を開始し、○を毎日飲んでいたことが良かったのかなあと、内心は思っています。
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(これ、無料自然療法です!)